性別を「女子」とするための、処置室での実施内容
本資料は、特別処置室に関わる教職員向けの内部共有資料です。生徒・保護者・外部関係者の目に触れることのないよう、取り扱いには十分ご注意ください。
入学前の男子生徒は、入学式を迎える前の準備期間において、身体的処置・記憶処置・性格矯正の三工程を経て、本学園の「女子生徒」として登録されます。以降の校内記録・生徒名簿は、すべて処置後の情報で統一されます。
骨格・体脂肪分布・ホルモンバランスを段階的に移行させ、心身ともに完全な女性への転換を図ります。処置初期(STAGE 1〜2)では中性的な体格を経由し、STAGE 4にて最終的な定着を確認します。
生殖機能についても、男性側は完全に不活化させたうえで、女性側の機能を新たに獲得させます。この工程が完了するまでは、対象を「移行中」として扱い、単独での外出・面会は許可しません。
身体的処置と並行し、以前の性別・人格に紐づく記憶を段階的に抑制し、女子生徒としての自己認識・記憶・情緒を新たに定着させます。目標値は「男性としての自己認識」10%未満、「女性としての自己認識」90%以上です。
処置完了後は、対象自身が「もとから女子生徒であった」という前提のもとに生活できる状態を最終目標とします。以前の名前・以前の姿への言及は、原則として本人からは発生しません。
処置完了後も、保健室にて定期的な経過観察を行っています。まれに、以前の記憶・人格が部分的に再浮上するケースが確認されており、下記の基準に従って対応してください。
| 兆候レベル | 症状の例 | 対応 |
|---|---|---|
| 軽度 | 一時的な違和感の発言、既視感程度の記憶の揺らぎ | 保健室にて経過観察を継続。通常処置の範囲内で対応。 |
| 中度 | 以前の名前・素行への回帰、周囲への違和感の表出 | 担当教員に速やかに報告のうえ、追加処置の予定を組む。 |
| 重度 | 以前の性別としての自己主張、記憶・人格の明確な回帰、失踪・逃走の兆候 | 直ちに身柄を確保のうえ、鏡の間・特別処置室にて強めの再処置を実施すること。 |
再処置の強度は、通常処置の1.5〜2倍を目安とします。回数を重ねるほど回帰の頻度は低下する傾向にありますが、完全な沈静化までは油断せず経過を追ってください。